逆流性食道炎と自律神経失調症

あなたはいくつ当てはまりますか?

  • 胃カメラなど検査をしても異常なし…
  • 病院で逆流性食道炎と診断されたが何をすればよいか分からない
  • 食事の改善や薬を飲んでも効果を感じない…
  • 薬をこのまま飲み続けたくない
  • 薬以外の方法で良くならないか調べるがどこに行けばよいか分からない

もし、このような逆流性食道炎などの胃腸の調子のわるさでお悩みであれば、当院へご相談ください。
上記のような悩みは当院へ来院された実際の声で、同じ悩みをもった方がたくさん来院されています。

逆流性食道炎とは?

お腹痛い

逆流性食道炎は、胃酸の逆流によって引き起こされる症状です。

食べたものは食道を通って胃に送られます。正常な状態だと食道と胃のあいだは仕切りのような食道括約筋によって閉じられており、食べたものが逆流しない作りになっています。

しかし、逆流性食道炎の場合は、その機能に誤作動が起こり、仕切りが開けっ放しの状態になることで食べたものが逆流し、胃酸によって食道の粘膜などが損傷したり、ただれたりしてしまい、喉が焼けるような感覚になったり、不快な症状が出てくるのです。

お医者さんではどんな方法で改善するの?

病院

お医者さんでは、主に下記の検査をして症状の判定を行います。

・内視鏡検査

胃カメラを使って食道内部の状態を検査します。

・組織の検査

がんなど他の病気の場合も考えられるので、胃カメラ時に組織をとって検査を行います。

・PPIテスト(酸分泌抑制薬による検査)

内視鏡検査ができない方などには、逆流性食道炎の薬(PPI)を使って回復するかどうかのチェックを行います。もし、この薬で回復するのであれば逆流性食道炎の可能性が高いと診断されるようです。

基本的には、薬物療法が中心となるようなのですが、食事面も非常に大切なので、薬物療法に合わせて食事療法も行う場合が多いです。

逆流性食道炎の原因は?

胃酸が逆流することで食道に炎症が起こることが原因です。

胃は胃酸から防御する機能を持っていますが、食道はその機能がないため、粘膜などに炎症が起きてしまうのです。

逆流性食道炎は、整体で変化することができるの?

病院ではうまく付き合っていくしかない…
クスリを使うしなかいから、色々試しましょう…

と結局は、クスリばかりを飲むことになり、本当にこのまま良くなるのか不安になるばかりだと思います。
薬や食事療法などで良くなる人もいれば、なかなか改善されない場合があるのも現状でしょう。

しかし、それだけが逆流性食道炎をよくするための方法ではないと思います。
当院へ来院される方を見ていると、共通しているのが「自律神経の乱れ」があり、首肩こりや冷え性など他の症状もたくさん出ているんです。

つまり、自律神経の乱れの原因である「足」や「内臓疲労」などの状態を改善していけば逆流性食道炎も回復する可能性があるのです。もし、薬以外の方法で改善したいと考えているのであればご相談ください。

逆流性食道炎は3つのステップで自律神経の乱れを改善していくことが重要です

たに整体院

逆流性食道炎は、①内蔵の疲労➁骨格や姿勢がわるくなる➂呼吸が浅くなるという3つの順番で症状が出始めます。逆流性食道炎の方に共通しているのは姿勢が丸くなっていることです。イメージとしては、お腹が調子がわるくなったり動きがわるくなると、身体を丸めて身を守る体制をとり、胸が圧迫され呼吸が浅くなるという感じです。

このようにして胃や食道が圧迫され正常に働くことができなくなるのです。
当院では、このような問題を下記の3つステップで根本の原因を取り除きます。

症状について詳しくはこちら

自律神経失調症

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