倦怠感(体がだるい)と自律神経失調症

あなたはいくつ当てはまりますか?

  • 病院に行っても原因が分からない
  • 寝ても疲れが取れない
  • 体がだるくてやる気も起きない
  • 仕事にも支障が出てきた
  • 自律神経の乱れかも…

もし、今あなたが体がだるくて常にしんどい状態で悩んでいるのであれば最後まで読んでみてください。モヤモヤしていた気持ちが楽になると思います。

倦怠感(体がだるい)とは?

だるい

倦怠感とは、疲労が蓄積して、休養をとっても回復しない体がだるい状態をいいます。もちろん、仕事や家事に追われていると体はだるくてしんどくなることはよくありますが、ここでいう倦怠感は、体がしんどくて気分まで落ち込むほどの体のだるさです。

基準としては、睡眠をしっかりとっても3日以上、体のだるさやしんどさがとれない状態と思っていただけるとよいでしょう。

疲労といっても、放っておくと重大な病気の引き金になるかもしれないので、倦怠感が続いている場合は、早急に休養や体のメンテナンスをすることをおススメします。

なぜ、体がだるい状態が続くの?

自律神経

倦怠感・体のだるさを感じる疾患の例として、まず、倦怠感や身体がだるくなる症状としては、風邪、慢性疲労症候群、自律神経失調症、うつ状態、糖尿病、更年期障害、むずむず脚症候群など様々な原因が考えられます。

では、病院で検査をしても問題なかったり、生活習慣をあらためても改善しない倦怠感は、何が原因で起こっているのでしょうか?

それは、「自律神経の乱れ」からきている体のだるさかもしれません。

一般的な自律神経の乱れからくる倦怠感の改善方法

薬

一般的な自律神経の乱れからくる倦怠感の改善方法としては、マッサージ・リラクゼーション・接骨院・整体院・カイロプラクティック・鍼灸院・ストレッチ専門・栄養剤・薬物療法・温熱療法など色々な方法があります。

生活習慣の乱れや筋肉疲労などが原因であれば、マッサージや休養などをとることで倦怠感はよくなります。でも、足に問題(外反母趾、浮き指、足首ねんざ、O脚、わるい歩き方)がある方は、どれだけ生活習慣をあらためてもよくならない場合があります。

なぜ、病院やクスリなど他の治療院で良くならなかった倦怠感が当院ではよくなったのか?

たに整体院

倦怠感(体がだるい)は、一般的には薬やカウンセリング、マッサージや骨盤矯正、首を整えたりしますよね?でも、当院では倦怠感はそれが根本原因ではないと考えています。

なぜなら、当院の見立てとしては、倦怠感というのは「足」が原因になっていると考えているからです。

これは、人間の構造っていうのは、”建物”と同じ仕組みだからです。人間のカラダは、足裏から順に約206個の骨や約600の筋肉などで構成されており、建物のように下から積み上げられるようにできています。

そして、その土台となっているのが「足」で、「建物」でいう基礎にあたります。その土台が崩れてしまうとどうでしょうか?どんなに頑丈な家でも崩壊してしまうと思います。

人間も同様で、土台である「足」が不安定になると、わるい姿勢、わるい歩き方になり、徐々にカラダは正しい姿勢を保てなくなり、倦怠感などの不調としてオモテに出てくるのです。だから土台である足を安定させることで、自律神経が安定してきて様々な不調が改善されるとともに、良い状態が長持ちするのです。

もし、あなたが自律神経の乱れによる倦怠感を改善して仕事や家事をがんばりたい、好きな趣味を楽しみたいという思いで読んでくれているのであれば電話してください。あなたと同じ経験をした僕にしかできないことがあると思います。

症状について詳しくはこちら

自律神経失調症

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