【40代】女性 足の疲れ、だるさ、不快感の原因が外反母趾・内反小指だった。

施術風景

たに整体院の整体で、「外反母趾」の症状を改善に導いた事例をご紹介します。
あなたと同じ悩みかもしれませんので、参考にご覧ください。

お客さま

女性 40代 営業職 奈良県香芝市

症状

症状事例

今回の症例は、
「足の疲れ、だるさ、不快感の原因が外反母趾だった」
です。

・足が慢性的にだるく、不快感がある
・足がむくみやすい
・靴が合わない

もし、あなたが上記のことに1つでも当てはまるなら、最後まで読んでほしい。
きっと、気持ちが軽くなりますよ。

外反母趾

足の疲れ、だるさ、不快感で40年以上前から悩んでいるN.Kさん。
特に、膝下からふくらはぎが辛い。

足のむくみがひどく、ストレッチやリンパマッサージなどいろいろ試してきたが、一時的には楽になるものの、なかなか良くならない。

最近になり、左足の外反母趾(親指付け根の痛み)が痛み出し、「このままだと歩くのも辛い」と感じていた。
今まで履けていた靴も合わなくなり、不安だった。

そんな時に、当院へ通われている患者さんから教えてもらい、来院することに決めた。

施術内容と経過

初回

施術風景

足型検査をした結果、歩行時に足の小指が地面に着いていないことがわかった。
さらに細かくチェックしていくと、

・足の小指の変形(内反小指)
・骨盤のねじれによる内臓への負荷

が、根本の原因だと考えた。

まず、土台である足をテーピングで安定させる。
そして、骨盤のねじれをソフトな刺激で調整。

「こんな軽くで変わるんですね」とN.Kさん。
驚かれていたが、実際は強い刺激は、ほぼ必要ない。

今すぐ変化がわかる症状ではないので、慢性化していることから、6回目まで施術を繰り返し、再度チェックすることとした。
次回以降は、3日から5日ごとに施術を行うことを指示し、初回は終了。

6回目

6回目で再検査。
骨盤のねじれは問題なく、キレイな姿勢を保つことができている。

N.Kさんの話では、足の小指は、変形がひどかったが、小指を自力で動かすことができるようになり、足が軽くなってきているとのこと。

今後は、2週間おきに2回施術を行っていく。
施術としては、特に「腎臓関係」の調整を細かくし、自然治癒力を高めるようにする。

8回目

8回目で再度チェック。
少し間隔をあけて、一時的に足のだるさが出ることがあったようだが、セルフケアと1日休養をとると、回復できるようになったようだ。

とても良い状態だ。

今後は、1ヶ月に1回のメンテナンスを行うこととし、一旦施術は終了とした。

同時に施術した症状

むくみ・足裏痛

施術方法

骨盤捻転・C1・コウ打法・踵骨腓骨調整

院長コメント

今回のN.Kさんの症例は、足の疲れ、だるさ、不快感だった。
それも何年も続いているため、辛かったと思う。

では、なぜ、ストレッチやリンパマッサージなどで良くならなかった症状が当院ではよくなったのか?

それは、外反母趾による、小指側への負荷が原因だったからだ。
外反母趾の場合、足の小指はとても重要だが、ここまで変形している事例はあまり見受けられない。

土台である足を安定させない限り、どれだけマッサージなどを行なっても、なかなか良くならない。

もし、あなたが「好きな靴を関係なく履いてみたい」「足のだるさを気にせずショッピングを楽しみたい!」という気持ちで読んでくれているのであれば、今すぐ相談してほしい。
必ずお役に立てると信じています。

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

著者紹介

プロフィール

著者:谷 信弥

たに整体院(桜井市・橿原市)院長

【所持資格】
真体療術・フットケアポディスト・疲労回復整体

「下半身症状の専門家」として、整形外科や整骨院・接骨院に行ったけど、なかなか良くならない症状でお困りの方を、数多く改善に導いている。

症状について詳しくはこちら

外反母趾

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